これから間取を考える方に!一条工務店i-Smartの間取り打合の進め方①

一条工務店で契約し、間取りを決めていかれる方へ、間取りを決める順番と、それぞれの間取りの注意点、アドバイス点を紹介します。

 

余談です。

最近、見ていないと思って豪華昼飯をTwitterに乗せたら、

タレこみがあってアントワネット(嫁)から詰問されたスペシアです。

 

”名古屋コーチン親子丼極み”とか、ちょっと奮発して浮かれてました。

 

 

それでは、一条工務店で契約し、間取りを決めていかれる方へ、間取りを決める順番と、それぞれの間取りの注意点、アドバイス点のお話です。

情報は新しいものを取り入れていますが、把握している内容が、間違っている可能性もありますので、実際はご自身で確認されて下さい。

違っているところがありましたら、ご指摘頂けると嬉しいです。

 

 

先ず、一条工務店に決めて、仮契約(土地を購入して建てる場合)、契約(土地持ちで建てる場合)をしたところからの説明です。

設計士さんとの打ち合わせが始まり、間取りを決めて行きます。

【間取り決定の大まかな流れ】

間取りの依頼⇒サンプル間取り⇒契約⇒間取り打合せ開始⇒電気図面⇒着手承諾

概ね5か月を必要としますが、人によっては2年掛ける場合もあります。

  • アドバイス:夫婦で何を優先するか、よく話し合っておきましょう。

初回は特に設計士さんを前に夫婦会議がよく開かれます(´∀ `)我が家の事です~

 

【最初の図面1-0はオーソドックス】

最初は、建てる家の外寸に合わせて、実績のある間取を元に「1-0」等の図面が出て来ます。色々な個性的な要望もあると思いますが、最初から100%満たす図面は期待せずにおいた方が無難です。この「1-0」に様々な意見をぶつけて、少しずつ理想の間取に近づける作業です。小さな変更では1-〇の数字が増え、大きな変更だと〇-0の部分が増えます。

場合によっては一度に2種類の図面を作って頂くことも可能です。

  • アドバイス:こだわりの要望が反映されてないじゃないか!って怒ってはいけません

 

【図面の書き直しは1週間】

仮契約(100万円の預かり金支払い)をすると、設計士さんと会って”施主”、”設計士”、”担当”の3組?での打合せとなります。大体1回の打合せで4時間くらい行います。図面の変更はその場では直ぐできず、一度設計士さんが持ち帰り、フィリピンのCADセンターに送ると強度計算や、様々な一条ルールをチェックし、通常数日で図面となって出来上がって来ます(非常時は短縮可)。なので、次の打合せを翌日や翌々日に行おうと思っても、新しい図面が無い状態になってしまうので、通常1週間後の打合せとなります。

CADセンターで図面を描く人は、毎回変わったりします。そうすると、前回反映されていた要望が、次の図面では反映されていない、なんてことがあります。注意しましょう。

製図者'

図面の下にある「製図」の欄に書いてある3文字のアルファベットが、CADを描かれた方の名前を現わしているんです。

  • アドバイス:誰が何を言ったか議事録を取りましょう。
  • アドバイス:前回までの要望がちゃんと反映されているか、確認しましょう。

 

【先ずは家の大きさを決めます】

費用から考えるのであれば、i-Smartの場合、建物本体工事+申請諸費用+付帯工事(水・ガス)+標準外工事費(ベタ基礎、カップボード、電気工事費)でいうと、大体坪単価65万円程度になります(照明器具やオプションによって加算されます)。例えば36坪の延床面先だと
36坪×65万円=23,400千円(税込)・・・太陽光パネル設置費は別
くらいです。私が建てた頃と比べて2%くらい上がっているのではないでしょうか。

大体この建物本体工事費に各種費用やオプションを加えると最低1.2倍くらいは必要になります。(外溝費用も別途必用です。)
つまり
23,400千円×1.2=28,080千円

結局のところ坪数×78万円が必要となる計算です。

打合せの前半で頂ける見積書は、オプションや電気工事(照明器具)費用がかなり少なめですので、油断していると、急に上がってゆく見積に焦ることになるので、注意です。

ちなみに床面積は㎡で記載されますので、3.30579で割ると坪数になります。

 

また、土地の大きさで決める場合、境界側は図面を描いてくれるはずです。概ね境界線から90cm離すのですが、屋根も外壁から90cmくらいは軒が張り出すことができますから、特に南側はこの分の余裕を持つことが必要です。

ただ、隣接地が空地だったりすると、家が建ったりする訳ですから、その辺りも考慮しましょう。

建設予定の看板を見て業者に連絡したり、建築確認申請を市役所で確認したり、謄本を確認したりして地主と連絡を取る方法もあります。

家に影が落ちる様なケースはもちろん、窓が正面であったり、後に説明するエコキュートの設置場所が寝室に面していたり、ひょっとしたら敷地を高くされてしまうこともある訳ですから、心配のある場合は確認をしておく方が良いです。

  • アドバイス:費用は概ね坪数×76.8万円+外溝費が必要
  • アドバイス:敷地の境界から南側は180cm、東西北側は、少なくとも90cmくらい離して建てる
  • お隣が新築する可能性のある場合には、連絡を取ってどんな建設予定か確認しましょう

 

【間取を決める大きな要素】

以下の希望によって、間取がかなり絞られますから、理解しておきましょう。

  • 玄関の位置
  • 吹き抜けの位置(リビング?、ダイニング?、玄関?)
  • リビングの位置(南面?)
  • 階段(特にリビング階段や吹き抜けオープンステア)
  • ダイニングキッチン

上記はスペシアが考える間取を考える上で、家の全体、又は1階で大きく間取を左右すると感じている要素です。
【玄関】敷地の形状などによって比較的最初に決まると思うのですが、玄関の雨除けの為にバルコニーを配置することが多いので、おのずと2階にも影響を与えます。

 

吹き抜けの位置】1階では好きな位置に持って行ける吹き抜けですが、2階に大きな影響を与えます。当然吹き抜けの部分の床が無くなるので、大きな吹き抜けを設けると、2階の施工床形状がコの字やL字になり、階段の上がり口位置によってかなり不自由します。必ずしも南に面する必要は無く、室温の上昇を避ける為に北側に設置するのが上級者。

 

【リビンングの位置】南側を希望される場合が殆どですが、玄関も南側にする場合など、工夫することで快適なリビングが作れると思います。導線の要になるので、おのずと中心に配置することになります。

 

【階段】自由度は高いのですが、2階の間取に大きく影響を与えます。

 

【ダイニング・キッチン】通常は4マス※の幅が必用です。カウンターやカップボードを含めると、リビング並みにスペースを必要とします。また、リビングへの導線が重要な一方、来客時の導線からは離したい、洗濯機へのアクセスを考えたいなど、様々な要素が絡み合います。

※1マスは約91cm×91cm

 

これらによって、玄関⇒リビング⇒ダイニングキッチン⇒和室お順に決め、空いたスペースの、行き止まりの様な部分にお風呂⇒脱衣所、そして階段の位置と決めて行くと、間取が決めて行けます。

  • アドバイス:間取りをツチノコの様に考えると、頭が玄関、しっぽが浴室になります

 

【1F】

最終1F

 

 

 

 

 

【2F】

最終2F

【1階の各間取に必要な大きさ】

玄関土間とホール合わせて概ね6マス以上が標準

キッチンカウンター奥行70cmやカップボード奥行65cm、冷蔵庫置き場を考えると4.7畳(9.4マス)程度は必要です。カップボードを薄くしても、カウンター間の通路が広がるだけで、カップボード背の壁からカウンター端までの距離(つまいキッチンで必要とする奥行)は縮められないようです。日光はあまり当たり過ぎない方が良さそう。奥様が洗濯場等への導線をかなり気にする場所。

リビング:家の中心。南側のが明るくて暖かいイメージだが、i-Smartなら寒冷地で無ければ北側でも寒さは気にならない。

風呂2畳(4マス)と、2.5畳(5マス)の2種類から選択可能。

和室3畳からでも間取可能ですが、押入れを含めると4.5畳+1.5畳=6畳程度が標準?和室は戸の高さなどが洋室と異なるのですが、洋室の畳敷きという手法もあります。

トイレ通常1畳(2マス)ですが、最低0.75畳(1.5マス)が可能。手洗い場を付ける場合はもう0.5畳(1マス)は必用。

必要間取りぎちぎちで18坪(72マス)

 上は72マス(36畳/18坪)に収めてみた概ね効率的な間取です。収納・廊下等を考えるとこれでは床面積がなかなか厳しいことがわかります。これを目安に各間取りの大きさを考えると良いです。

アドバイス:総2階の1階部分は概ね18坪が目安

 

【マスで区切られる間取】

iシリーズは3寸(約91cm)四方のマスで区切られ、壁は1.5寸(約45cm)単位でしか施工できません。これは、クローゼットや扉など、全てがこれに沿って作られているからで、階段やブックシェルフなど、45cmで区切る設備もあります。

 

 

【施工面積(坪単価対象)のルール】

・通常の床を1/1とした場合、バルコニー、吹き抜け、持ち出し屋根(陸屋根:太陽光やダミーパネルの乗らない水平になった屋根)は1/2としてカウントされます。つまりその部分は半額です。
・外でも袖壁と玄関などで3方を囲まれた部分は、ポーチであっても1/1としてカウントされる。

陸屋根や3方を囲まれたポーチなど、床では無いのですが施工面積としてカウントされるので、何か損した気になってしまいます。

 

 

②に続きますね~。

「これから間取を考える方に!一条工務店iシリーズの間取打ち合わせの進め方②」

思い付くままつらつらと一条ルールを挙げてみましたが、これから間取を検討される方にはある程度参考にして頂けるのでは無いでしょうか。
ベテラン施主には当たり前の事ですが、自分でまともな間取を提案できるようになるまで、スペシアは2か月くらいは掛りましたから、これを読んだ方がもっと短縮出来ると良いなと思います。

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