スペシアです。
この記事は2013年5月に書いた物を編集した物です。
読みやすく手直しと、この頃心配していた事が、現在どうなっているか加筆しています。
一条工務店とは本日4回目の打合せで、やっと大まかな間取りが決まりそうです。
私の失敗もあり、なかなか満足に近い間取での話ができていませんでしたが、やっとリビング間取での話が進みそうです。
5-1
かなり完成形に近いです。
しかし、問題がありました。
[外壁一部分へのタイル(無料)貼りについて]
我が家は嫁の強い要望により、7割をディライトーン(サイディング)にし、一部をタイル貼りにしたかったのですが、その際に標準で可能である”外壁タイルの一部貼り”が適用出来ない間取りであることが判り、問題となったままでした。
凸の出っ張った部分しかタイル無料が出来ないと言うのです。
しかし屋根が凸だと太陽光パネルが全面には載らないと言う矛盾※。
有り得ません\(゜ロ゜)/(※現在では可能となりました。)
さすけさんブログ では可能な様なのですが、担当さんは「持ち出し屋根で解決したと思います。」とのことです。(稟議で解決されたようです。この頃、稟議を出して貰えるよう設計士さんにお願いするか、設計士さんが気を利かして稟議を申し出て頂けていたら、今建っているのとは異なる家になっていたでしょう。)
下図様な部分でしたら、タイル区切りが2か所となり、無料タイル貼りが可能かもしれませんが、本社に確認してみないと判らないそうです。
ただし、屋根がこの形状だと太陽光パネルが一部載らないという。(やはり現在では可能となったはずです。)
どうも今まで、このような一部だけのタイル要望は殆ど無かったようなのです。
やっぱり殆どの方が総タイル貼りですよね。
モデルルームくらいしか参考となる写真が見つかりません(T_T)
若干高くなりましたがタイルはキャンペーンもあって安価ですし、耐久性がコーキングのみの補修で、タイル自体は半永久。15年で塗り直しの必要なディライトーンは導入費用こそ無料ですが、最終的には割高です。
それに、ディライトーンはコーキング部分に乗った塗料のひび割れ、剥がれ報告(ブログ)もありますから、気になる方は赦せないでしょうね。(1年半経った時点では全く問題ありません。)
ちなみに嫁は、剥がれなどがあったとしても全く気にならないようです。
ディライトーンの塗り替え費用は非常に気になりますが、嫁が言うにはちょっと汚れたくらいなら塗り替えなくて良いとのことです。
それよりも木に近い、柔らかい印象の家にすることが重要なんだそうで。
このままだと、タイルを一部に貼るのに単位面積当たりの料金を払わなくてはいけない為、キャンペーンによるオールタイル以上の費用が掛かってしまいます。
しかも一部(北西端)陸屋根となって、太陽光も目減り状態。
太陽光パネルの条件をご存じの方は解ると思うのですが、太陽光の屋根はパワコン数のブロック(長方形)を組み合わせた形状でしか作れず、長方形の数がオーバーしてしまう形状の場合、一部をパネルの無い陸屋根にするか、1/2施工面積を追加して持ち出し屋根を追加するしか無いそうです。
何とか間取りを手直ししてタイルだけでも無料にしたいのですが、気を利かせて要望を満たす間取りを考えて来てくれると良いのですが、、、
設計士さんは相変わらず大人しく、嫁の発言にもレスが悪いので、つい私が答えてしまい、嫁に怒られてしまいます。
あーでもないこーでもないと、効率の悪い打合せの末、何とか多少の妥協で済む間取りが出来上がりましたが、まだ満足仕切っておらず、何とか吹き抜けをダイニング側にも広げられる様に夜中までエクセルで試行錯誤しています。
次回は吹き抜けの可否ルールについて書きます。
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