打合せ11回目(1)・ブログ告白のその後と、照明関係のプチこだわり”演色性”

スペシアです。

前回の打合せで担当さんにブログを告白しました。

やはり担当さんの参謀・OKUSAMAが今までに読んだ中にあったそうで、担当さんにも読んで頂きました(^▽^;)

前回の打合せ辺りから、設計士さんとも馴染んだ感触を感じ始めていたのですが、ブログを通じて担当さんとはますます身近になって頂き、今までの打合せで一番楽しい打合せが出来ました（‐＾▽＾‐）

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前回のブログを読んで頂いていて、
「設計士さんへのメールは担当さんを通じて」だとか、
「メールで送ったエクセルを元に図面描いて欲しい」だとか書いていたので、
担「設計士Sのメールアドレスは、お渡しした名刺に書かれていますよ。(゜▽ ゜) 」
・・・!!(°д°；) ｳｯｿｰﾝ

ずっと知りませんでした（;´▽｀A“

・・・こんな和やかな雰囲気の中、打合せが始まり、
ブログに書いていた内容について
担「奥様ずっと（WICにロスガード入れたくないと）要望されていましたもんね。」
と、2F間取変更から打合せ。
（参謀から私が間取変更希望してる件を聞いて、大幅変更だったらどうしよう・・・とDOKIDOKIしていたそうです。）

結局間取は3番目の

にしました。

カウンターを利用した書斎テーブルは幅90cmとかなりコンパクトになってしまいましたが、

嫁「寝転べるくらい（奥行きが）広くなったじゃない！」

という暖かい嫁のエールも有りましたヽ(;´ω｀)ノ ﾀｼｶﾆ、ﾅｶﾞｸﾅｯﾀ

電気（コンセント、照明スイッチ）配置図をエクセルで書いていたので、そのままデータを設計士さんにお渡ししました。
一緒にパナソニックのあかりプランもお渡しし、一条工務店のあかりプランをお願いしました。

照明関係は、勉強し始めると奥が深く、演色性や間接光など欲が出てしまうのですが、出来るだけ費用を抑えたいと思い、手取りあえず持ちのシーリングライト等は持って行こうと思っています。

手持ちシーリングライトに使われているリングスリム蛍光灯ですが、通常の平均演色評価数Ra84タイプの他にも平均演色評価数がRa93のタイプが有ります。

平均演色評価数についてはこちらに書かれています。「演色性とは」

簡単に言うと、様々な物を本来の色合いのままに照らし出す波長成分の評価と言ったところでしょうか。

蛍光灯をRaの高い物に付け替えるだけでダイニング用の、食べ物が美味しく見えるシーリングライトに変えることが出来ます。

ちなみにLEDキャンペーンで付くシーリングライトのRaは75です。
住宅の推奨は80以上、レストラン衣類品店では90以上です。
特に生肉や赤身の刺身などは通常のLEDではあまり良い色合いが出ず、美味しそうに見えないようです。

皆さんも、肉屋や魚屋の肉や刺身は美味しそうに見えるのは、経験済みだと思います。

たまたま1本蛍光灯が切れていたので、電気屋さんに買いに行きました・・・。
３モデル売られていました。
（「演色評価数が箱に書かれていない・・・。」）
ス「すみません。Raを確認したいんですけど・・・。」
店員「？？？」

ス「あの、演色性とか・・・」
店員「？？？？」

話が通じないので、携帯で店頭にあるモデルの仕様を携帯検索で確認しました。

全てRa84でした(￣Д￣；；
通販で買います！

なんか色々と書きたいので、今回はここまでで一旦締めたいと思います。

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