DIY第7弾：樹脂サッシにウィンドウエアコンCW-1615付けました

今、アントワネット(嫁)の仕事が佳境なのもあって、寝付きの悪い我が子の世話で体力を消耗しております（ｘ＿ｘ；）

前日は二階で仕事に入ったアントワネットが、4時近くまで下りて来なかったので、少々計算が甘かったスペシアは、翌日胃腸風邪が酷くなって土曜日はほぼ寝て過ごし。

日曜も前日殆ど食べてなかったので、回復に半日以上掛かってしまいました。

のんびり体力の回復を図りたいところですが、、、

しかし、我が家のリビングに鎮座するこちら

[CW-1615-WS]カード払いOK！コロナ ウィンドウエアコン 窓用エアコン 冷房専用 4…

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我が書斎への採用を許可されたウィンドウエアコン！
楽天お買いものマラソンの最後に、アントワネットから突然のお達しがありました。
びっくりしましたヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
気が変わらない内に急いでポチりました。

日曜にアントワネット達が出掛けていった独りの時間は無駄に出来ません。

取付を開始しました。

肝となるのは固定枠の窓枠への取り付けです。

この固定枠は、窓枠の1番室内側の立ち上がり部分へ固定します。

そうすると手前側(右窓)は直ぐですが、奥側(左窓)へは右窓の厚み分を経た距離が有ります。

この空間をひらひらしたゴムの板で埋め、外気の侵入を防がなくてはいけません。

最初に固定枠に付いている窓ストッパーを、ゴムのビラビラに切れ込みを入れて通します。

ちなみに奥の立ち上がりに枠を固定を付けようとすると、固定様のネジが手前の立ち上がりに当たってしまい、固定が出来ません。

説明書の通り一番手前の窓枠に付けるしかありません。

ウィンドウエアコンはそれ程大きく無いので、上の余る空間はアコーディオン織布が伸び縮み出来る固定枠に合わせて伸びます。

枠を窓の左端に寄せて設置してみようとしたところ、頑丈な窓ストッパーに当たってしまい、寄り切りません。

上から見た窓ストッパーですが、右上に見えている枠は青矢印の部分が窓枠の溝側に折れ曲がっています。これを、無理やり赤線の隙間に差し込んだら入りました。

しかし窓枠の上側は、折れ曲がりパーツが途中で切り欠きの様になって、当たって上手く隙間に入りません。

ストッパーを固定しているネジ2本を緩めて、すき間にマイナスドライバーを差し込みながら固定し直してみましたが、やはり入りません。

マイナスドライバー（左）を差し入れながら、ネジを締めるのを表現しつつ片手で撮影！
作業中を撮るのは骨が折れます(^^;)

そこでストッパーの角を削って、枠が入り込み易い様にしました。

反対側からガンガン叩いたら入るようになりました（＾＾；）

改めてゴムの板ベロベロを枠に合わせてカットです。

上から見たところ。

↓窓の左端

そして改めて枠を固定しようとしたところ、ハニカムシェードに邪魔されて、どうにも上部の固定ネジが締められません。

仕方ないのでハニカムシェードを外す事にしました。

ハニカムシェードの外し方は別のページで解説することにします。

上手く外せ、固定ネジも回せるようになりました。

最後に隙間を粘土で埋めます。

無事取り付けることが出来ました。

結構汗だくになりました（;´▽｀A“
クーラーの設置ですから、当然暑い部屋での作業になります。

猛暑になる前に取り付けるのがお薦めです。

使い心地ですが、ONにしている時は結構よいですが、どうも断熱性が良く無いです。
通常はウィンドウクーラーまでしか窓を閉めないことになっています。
クーラーと窓との間は、外気をビラビラのゴム板が遮断しているだけなのです。
帰ってきて部屋に入るともわっと外気を感じます。

やはりあんなビラビラしたゴム板だけでは外気を遮断しようだなんて無理なんです。

しかし、なんど本来クーラーまでしか閉められない窓が、クーラーの向こうまできっちり閉めてしまえます。ここまで厚い窓が想定されていないのでしょうね。

出掛けている間はこの状態にすることにしました。

しかし、このままクーラーを点けてしまうとクーラーの裏面が過熱状態になり、大変なことになるので注意が必要です。

いずれDIYによってゴムのビラビラを断熱材で補完したいと思いますが、当面はこのまま使ってみたいと思います。

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