スペシアです。
今回は最近まで稟議でしか施工出来なかった吹き抜け用の手摺+パネルについて、マロさんから情報を提供頂いたので紹介します。
余談です。
皆さんは回転寿司に行った時、どの様な基準でお皿を取りますか?
私は100円皿メニューからチェックして「食べたいな」と思った寿司から食べ、100円の皿をクリアしたら次の120円皿のメニューチェックに移ります。
選ぶ基準は、食べたい度と値段とのバランスです。
「120円でも食べたいな~」と思えば食べるし、100円だったら食べるのにって思えば取り合えず見送るのです。
大体、こんな感じで200円皿くらいまでチェックして、もう一度100円皿に戻って選び直すのが、
我が貧乏性回転寿司攻略法(`・∀・´)です!
大食いの私はこんな風にしないと結構な金額になってしまうからです。
とは言っても40代後半の今では20皿も食べませんけどね。
ちなみに近所の友人も、概ねこんな風に頼んでて、合計金額をチェックしながら食べているそうです。
彼もまた、私と同じ貧乏性の持ち主(^^♪
この方法だと200円を超えるメニューは対象にならないのですが、最近アントワネット(嫁)が私の対象外(200円以上の)メニューを食べるのを見て、そんなメニューを確認することが増えました。
ちなみにアントワネットは皿の値段などチェックした事が無いそうです。
「大して沢山食べられないのだから、そんな事を気にして食べていてどうするの?」
とのこと。
言われることもごもっとも。
ちなみに岡山で出会った知人は、回転寿司に行ったら高い皿からチェックするそうです。
「同じ回転ずしに行っても、見ている物が人によって全然違うものですね。」
きっとこんな人達がポケモンGoでも課金をするのだろう。
ブログに来たメッセージ
話を一条工務店i-smartに戻しましょう。
マロさんと言う方からブログにメッセージを頂きました。
ご自身はブログをやっていないので、是非採用されたオプションを紹介して欲しいと言うことで、画像まで何枚か送って頂き、非常に有難い申し出でした。
そのオプションは、マロさんの時は稟議対応でしたが、標準化されると言う噂でしたので、我が担当さんにお忙しいのを承知で、オプションであるか確認をお願いしてしまいました。
回答は
・
・
・
設「ありません(`・ω・´)
と、答えようとして、最新のオプション表を確認したら掲載されてました(;^ω^)」
とのことです。
それがこのオプションです。

素敵なお家ですね。羨ましい。
オリジナルファイン手摺=「腰壁手摺施工:三協アルミ AMiS」?
この時、稟議での施工名は
「腰壁手摺施工:三協アルミ AMiS」
- 手摺:クリアハート
- パネル:クリア
三協アルミのサイトを調べましたら、AMiS(アミス)という製品のラインナップに2016年6月、新たに吹き抜け用手摺りが追加されており、これが採用されていたようです。
費用はマロさんの時でパネル4枚施工して222,000円とのことでしたが、ドットポイントタイプと言って、ちょっと高いタイプでしたので、i-smartのオプションの際はもう少し安いかもしれませんね。
それではマロさんから頂いた他の写真と共に、三協アルミのAMiS手摺の写真をもう少し紹介しましょう。


出展:三協アルミ
ちょっと硬質感は増しますが、解放感も増して、素敵な吹き抜けがますます素敵になるでしょう。

パネルは3種類あるようです。
クリアを選んでも、オープンステア階段ほどスカートは気にしなくても良さそうに思います。
頂いた情報によると、オプション名は「オリジナルファイン手摺」というのだそうです。
上記のAMiSと思って良いと思いますが、ご自身で確認下さい。
(2016/11/9追記)
情報によると、一条のファイン手摺りは三協アルミの物とは異なるようです。
価格は5枚で25万円ちょっという情報と、閑古鳥さんのところには2枚で141,000円という情報があり、かなりの開きがあります。
追加情報が在り次第、追記します。
稟議について
そうそう、稟議についてですが、基本的には稟議採用の物は一条に公開を止められます。
稟議施工なんて一条にとっては全くと言って良い程プラスがありませんからね。
でも、稟議した方はそれなりの情熱を持って、設計士さんの「できません!」に対抗した訳で、それに見合うプラスを家にもたらすことが出来た訳です。
彼のさすけさんの家のコの字屋根ですら、当時は稟議採用で、私は設計士さんに「コの字で出来ているi-smartがある!」と訴えたものですが、結局は突破できず、標準内の家に収まってしまいました。
そんな我が家が諦めた施工の一つに、低い踊り場があります。
子供がちょっと腰掛けて本を読めるスペースが欲しかったのです。
こんなラインナップがありました。


出展:三協アルミ
こんなスペースが作れたら、きっと思い描いていた子供の読書スペースも作れたのでは無いかと思ってしまいます。
こんな事を書くと、きっと一条工務店から怒られてしまうのですが、設計士さんの「出来ません!」は本当に出来ないとは限りません。稟議を書いてくれるかどうかは、設計士さんによってもかなり違うのですが、「出来ません!」に怯むことなく、夢の実現の為に稟議を勝ち取って下さい。
設計士さんからしたら嫌な施主になるかもしれませんが、1つくらい稟議を書いて貰っても良いのでは無いでしょうか。
そういったケースが増えて、今回のようなオプション品が増えたり、標準施工のバリエーションが増えたりするのです。
それが、ひいてはi-smartを魅力的な製品にすることに繋がるのです。
だから、時には遠慮せずに「稟議採用をお願いします!」と言ってみましょう( ^^)
一条さん怒らないでね!
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