プチDIY第1弾：引出しの取っ手に掛けたタオルが滑り落ちないDIY

スペシアです。

 

お宅ではキッチンのタオルは、何処に掛けていますか？

i-Smartのキッチンにはタオル掛けが付いていませんので、引出の取っ手に掛けられていませんか？

しかし、取っ手はスチールである為、タオルが簡単に滑り落ちてしまい、ストレスになりますよね。

 

今回は、この取っ手に滑り止めを施し、簡単にタオルが落ちなくなるプチDIYを紹介致します。

 

ちょっとスペシア家の話題

一家でレストラン等で食事をする機会は、度々あるのですが、いざ何かメニューを頼む時、結構色々と考えを巡らせています。

基本、貧乏症な私は、

Aステーキ定食>Bエビフライ定食>C白身魚フライ定食

という順にメニューが在ると、Bエビフライ定食かC白身魚フライ定食で迷います。

一家でAを選ぶと、Cを選んだ時の倍の出費になるからです。（書いてて「ちっせぇなあ」と思いますけどね）

ここで、私がC白身魚フライ定食を頼んだとします。

その後、選ぶアントワネットは、夫が節約したのだから、自分もBエビフライ定食かC白身魚フライ定食のどちらかにしようと思うでしょうか？

回転寿司で皿の値段を見ないアントワネットは、素直に

と考えるのです。

アントワネットが選ぶのはAステーキ定食、Bエビフライ定食、C白身魚フライの一番食べたい物であって、夫が一番安い物を選んだから、同じくらいの物にしようとかは考えません。そしてステーキを食べたいと思えば、ステーキを頼むのです。

いや、正しい。至極正しいのですが、何か損した気持ちになるのです。

なので、私は、必ずアントワネットがオーダーするのを待ってから注文をするのです。

 

そう、それがスペシアクオリティ！

弱い・・・弱すぎる(+o+)

 

タオルが落ちる

この動画をご覧下さい。

タオルがちょっと引っ張るだけで簡単にずれてしまいます。

ずれるのを数回繰り返すだけで、タオルが外れて落ちます。

 

便利なあっちこっち布巾を掛けた時も、小さいのでちょっとずれただけで落ちてしまいます。

これ、ブロガーさんの間でも人気なんですよね。

こんな落下に対して、対策をすることにしました。

何の事は無い、滑り止めを施すのです。

シリコンチューブによる対策

取っ手に、熱帯魚の空気ポンプ等に使われているシリコンチューブを使います。

ホームセンター（Cainz)の何処に売っているか探していたら、ホースのコーナーに巻いて、長さ売りで置いて在りました！

太さは3種類程あるのですが、直径10mmが合っています。

今回必要な長さは、60cmほど。

「60cm下さい」と店員さんI言えば、ちょっと余分目に切ってくれますから、400円程で済んでしまいます(^_^)

ちょっと多目に買いました。

 

加工

カッターでサクサクっと切るだけです。

切れ込みを入れる必要があります。

真ん中が切れるように高さを確認し・・・

反対側まで切れないよう、カッターの刃が外側に向くようにして押し進めます。

無事に切れたら、嵌めるだけです。

施工後

しっかりと滑り止めされ、落下しなくなっりました。

引き出しを引っ張っても、簡単に取れる心配も無さそうです。

まあ、セットはちょっとし辛くなるかもしれませんが(;^ω^)

アントワネットからは、「全体に滑り止めするとセットし辛いから、一部で良いよ。」って言われました。

まあ、その辺りはお好みでして下さい(^^）

 

簡単なので、取っ手にタオルを掛けられている方は、お試し下さい。

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