スペシア家は家を建ててから、ゆっくり外構を考えて、業者さんも選定したのですが、その後、外構屋さんに勧められてコンクリートの隙間に植えたリュウノヒゲ(玉竜)を植えました。何故そうしたのか、どんな風に植えたのかを報告します。
外構をした際の記事をご覧になりたい方はこちら
リュウノヒゲ(ジャノヒゲ)とは
リュウノヒゲについてはこちらのサイトなんかで解説してくれてます。
どんな環境でも丈夫に育ち、枯れる心配のない植物です。長く育てたい場合は、人に踏まれない場所に植えてあげましょう。
本当は芝生にしたかんたんですが、刈ったりするのが何気に大変そうなんですよ。大きく刈るのは芝刈り機で楽でしょうけど、コンクリートの際ですからね。ハサミでやったりして大変です。
出典:家に合わせたデザインコンクリート芝生が一杯植わっているなら、道具を揃えたりするのも厭わないのですが、駐車場コンクリートの隙間だけですからね。
それにやっぱり枯れてしまいそうだったので・・・。
で、なぜリュウノヒゲにしたかと言うと、強くて手入れが要らないからなんです。
スペシア家はズボラーなんですよ(;^ω^)
もちろん砂利やレンガで埋める方法も検討しました。
他の方法を含めた4種類の方法の比較
だいたいこんな感じの評価です。
芝生 | 植物な上、一番綺麗 | 手入れが手間、枯れる恐れあり | DIY出来そう |
リュウノヒゲ | 植物だが色が濃く、葉も芝生程見た目は良くない | 手入れが楽で放置出来る | DIY出来そう |
化粧砂利 | 緑でない、 砂利によってはお洒落 |
雑草が生えるので少し手間 | 防草シート入れたらちょっと高いし、踏むので破れる、DIYは微妙、汚れる |
レンガ | 家に合ったら良さそう | メンテナンスフリー | DIYは難、ちょい高い |
しかし、
と言う意見もあり、中間のリュウノヒゲを選んだのでした。
そう言えば人工芝と言う手もありましたね。検討外でした。
見た目:理想←←←←←←←←←←←←←←←←妥協(スペシア家的に)
手 間:大変←←←←←←←←←←←←←←←←楽
芝生←←リュウノヒゲ←小石←←←←←レンガ
まあ、DIY出来るし、育つ楽しみもありますしね(^^♪
リュウノヒゲ(玉竜)の購入
リュウノヒゲは通販で買いました。
玉竜(タマリュウ)苗 3ケース(40ポットx3)【グランドカバー】【送料無料】
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120株で6000~7000円程度とか、すっごく安上がりです。
季節によって価格が変わるようです。7月頃は6000円でした。
これに、園芸センターで腐葉土を買ってきて、土に混ぜて植えます。
すっげー余ったと言っていた園芸好きの父から分けて貰えば良かったです。
植えまるとこんなの出てきた!
溝の土を掘っていると、でっかいコンクリートの塊が出てきました(;´・ω・)
一見、土塊の様に見えますが、コンクリートで小石が固まってるんです。
外構屋さん知ってたんじゃ・・・
こんなのが埋まっていると、その分、唯でさえ少ない土が減ってしまいます。
後にして思えば、保水量を確保する為に、もっと、出来るだけ深いところまで石は完全に取り除くべきでした。
現在、リュウノヒゲがどうなったのかは、後のブログで説明します。
こんな風に間隔を空け、増えたときに隙間が埋まる予定です。間隔は植える長さを歩測して、大体で決めてます。
最後に水をたっぷりやって終わりです。
基本的に水は一切やらず、放っておく方針です。
さて、2年後にどうなったかはこちらのブログをご覧下さい。
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