以前のブログでコンクリートスリットのグランドカバーに「ヒメツルソバ(ポリゴナム)」という草が生えてきて可愛いし、強いというお話をしました。
しかし、その頃は未だ愛知では雪も積もっていなかったものですから。
その後、雪が積もり、この様になりました。
以前の姿がこちら。可愛かった姿が・・・
冬がこの姿だと、ちょっとグランドカバーには向いてないでしょうか。
他にもグランドカバーは幾つもあるようですので、気になったコンクリートスリットで使えそうな、背丈の低い草を改めて紹介します。
クラピア(イワダレソウ)
グランドカバーとしてメジャーで、繁殖力も強いです。地を這うように増え、踏圧に強く、暑さ寒さへの耐性もある、日照時間が悪くても結構大丈夫という、結構いいことづくめ。刈り込みも、少しはした方が良いようですが、芝生の代わりにも良いようです。
ただ、イワダレの名前の通り蔓っぽいのがコンクリの上にも少し伸びるのと、種は散らさないものの、繁殖力が強いので、しっかり仕切らないと地続きの部分には、ジャリの所にまでどんどん伸びていくので、注意が必要です。
こちらのブログで詳しく書かれています。
サギゴケ
出典:http://blog.livedoor.jp/tobutobu2/
結構、踏圧に強いということなのdすが、乾燥にはあまり強く無いようなので、コンクリートスリットには向いていません。ただ、敷石の間など、ある程度の範囲を確保できるなら良さそうです。
シロツメクサ(クローバー)
皆さんもご存じだと思いますが、クローバーです。クローバーティントといった、お洒落な種類もあり、グランドカバーとしても良いようです。結構モコモコするので、場所を選ぶ感じですね。日当たりが良く水はけのよい場所を好みます。
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